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2025年2月3日(月)18時より仙台信陵会新年会が行われ、コロナ禍後では最多の65名が集いました。今回の会場は役員の尾形雄一郎氏(大50回)の手配で、クロスBプラス(元七十七銀行芭蕉の辻支店があった場所)でした。

 高橋利美副会長(大31回)の司会で会が進行。庄子信利会長(大30回)が「七十七銀行さんや東北電力さん、仙台市役所さんなど職域の協力で若手参加も増えてきた。楽しく交流したい。母校の学部再編などの動きも注視し支援していきたい」と挨拶。

 新年会恒例のミニ講演は、七十七銀行常務取締役・井深修一氏(大37回)による「地域課題の解決に向けた銀行の取り組み」。「芭蕉の辻支店があったこの場所は、一時期本店があった場所でもあり、大変ご縁を感じる」と切り出し、東北地方の課題である人口減少(少子化・若者流出)に対する七十七銀行の様々な活動を紹介する話に、参加者一同興味深く耳を傾けました。

 懇親会は、菊池善哉元会長(大10回)の乾杯発声でスタート。年代の近いテーブルごと、さらに年代を超えて、大いに歓談し盛り上がりました。最後は学生歌「今日の世紀に」を大きな輪になって斉唱し、最後の最後で集合記念写真を撮影しお開きとなりました。

 

新年会集合写真修正.jpg
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